五年半、私に幸せをもたらせてくれた猫が今日、他界しました。
まだ六歳、まさかこんなに早いとは・・・。
急性腎不全ではないかという事です。
蘇生しようとして、酸素を送っても入っていかないので、他にも何かを持っていたかもしれないそうです。
昨日仕事から帰ると具合悪そうで、でも二階のトイレまで私を追い掛けて来てたし、そこまで悪いとは思ってませんでした。
昨夜は、リビングの床暖房をつけ、一緒に寝ました。
夜中に見ると、私の頭の方にいました。
その後、お風呂の蓋の上から頭を突っ込むように寝ていたり、ファンヒーターをつけたら、その前に来て寝たりしていました。
私は今日も仕事だったので、何かあったら病院に連れて行ってと息子に頼んで行きました。
14時頃にメールすると、震えてるから病院に連れて行くという事でした。
病院に行くというので安心しましたが、最初に行こうと思った病院はお休みだったり、他も午後は16時からだとの事。
緊急だと言えば診てくれたのだと思いますが、息子もそこまで急を要するとは思っていなかったのでしょう。
早めに仕事が終わったので、帰ってる途中、息子から、もう動かないとの連絡。
私が家に着いてすぐに抱いて病院に連れて行きました。
知らない病院だったので、遠回りになり、病院に着いたのが16時20分くらい、蘇生をしてもらいましたが、ダメでした。
写真は連れて帰った直後です。
一緒に捨てられていた兄弟の猫が、ペロペロ舐め、くっついて寝てました。
これから、この黒い猫が一番淋しいと思います。
昼間二匹で留守番してましたからね。
今日は亡くなった猫と一緒に寝ます。
明日は火葬です。
しばらくブログに猫登場してませんでしたが、またそろそろ書きたいと思ってた矢先でした。
寒いと私の膝に乗って来て、とっても可愛かった。
お風呂掃除の時、お水がなくなる頃浴槽に入るのが好きで、一度だけ、まだお水があるのに飛び込んで、びっくりしてすぐ飛び出たり、洗面所やトイレの流れるお水が好きでした。
ドアレバーも必死に背伸びしてドアを開けたり、家に来て1週間の頃、他の人に驚いて、逃げて行き、2〜3日行方不明になったり(とても心配して、初めてエイベックスの株主総会に行く予定を、止めました)工事の人が開けっ放しにした窓からいつの間にか出て、見つからず、雪の中翌朝見つけ、迷路のようなところから、なかなか出られず、大変だった・・・。
今までありがとう。
安らかに眠ってね。