今日は頭に来た事があったので書かせて下さい。(もう一つのブログにも書いてますが・・・)
忙しく、体調も悪く(呼吸困難約1ヶ月)なってましたが、病院にもなかなか行けませんでした。
英会話やジムも月謝や会費を払うだけで、ずっと行けず、今日は英会話のためにお休みにしてましたが、それどころじゃなく、病院に行って来ました。
私は呼吸器系の持病で、慈恵第三病院に、通い始めて10年以上になると思います。
かつては、救急車で運ばれる事も多く、入退院を繰り返していました。
でも、最近、予防の治療をするようになってからは、大分良い状態だったので、お薬だけなら近所のクリニックに行くように、と言われ、私は大きい病院じゃないと不安なので、嫌だったのですが、「何かあったら慈恵に来ていい」と言われてたので、近くのクリニックに行き始めていました。
でも、そこは、おじいさん先生で、私の病気はわからないと言われましたが、「お薬だけ、何かあったら慈恵に行く」という事で、その先生も承諾してくれました。
それも、私が言ったお薬を出してくれるだけです。
それに、そのお薬は近所の薬局にはなく、取り寄せです。
とても不安で慈恵に戻りたいというのが本音でした。
慈恵は、確かに患者が多く、患者を減らしたいんだと思います。
でも、私は、どこでもいいという病気ではないはずです。
以前の私の担当医は、もう慈恵にはいません。
12月始めにも慈恵に行き、久し振りだったので、初診扱いになり、以前入院した時の担当医でした。
とっても信頼できる先生で、点滴、吸入の間も何度も診に来てくれました。
今日は、初めての先生。
「いつものクリニックに行ってから来るべきだ」と言います。
「何かあったら、こちらに来ていいと言われてる」と言うと「それは、一度クリニックに行ってからです」と言います。
「そうじゃないとどうしていいかわからない」と。
でも、私のカルテは厚く、ちょっとめくれば、以前どんな処置をしたかはわかります。
クリニックの方こそ、どうしていいかわからないと思います。
不安なので、本当はこちらに通いたいと言うと
「僕の日は、もういっぱいだから無理です」と言われました。
そんな言い方ありますか?
涙がこぼれそうになりましたよ。
それでも、腕には点滴、鼻から酸素、口からはお薬吸入を同時にしてもらい(他の先生に)楽になって帰って来ました。
さて気を取り直して、今年は2分しか見れなかった調布野川の桜ライトアップです。
デジカメを持って行くのも忘れ、携帯で、ライトが消えないうちにと、慌てて撮り、ひどい写真ですが、一応毎年出してますので、今年もアップしておきます。